巨人は終盤に攻めきれず引き分けた。八回に中山が2打席連続の適時打を放って追い付いたが、九回と延長十回の好機を生かせなかった。ヤクルトは四回に中村悠の1号2ランで勝ち越したが、継投で逃げ切れなかった。
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