【リオデジャネイロ共同】新体操の世界選手権最終日は24日、リオデジャネイロで種目別決勝が行われ、団体の日本は予選3位通過のリボン(鈴木、稲木、田口、西本、三好)で26・650点をマークし、銀メダルを獲得した。中国が27・550点で優勝。予選トップだったボール・フープ(鈴木、稲木、田口、西本、花村)は27・350点で5位に終わった。
日本は初制覇を果たした23日の団体総合と合わせて今大会二つのメダルを得た。
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