JR東日本大宮支社は24日、川越線の大宮駅で制限速度を超えて進入してくる列車に自動ブレーキをかける補助装置が、28年前の新設時から適切に作動しない状態だったと明らかにした。今月中旬、工事の過程で判明した。これまでに速度超過はなく、事故なども起きていない。
大宮支社によると、装置は列車に信号機や分岐器までの距離情報を送信し、位置や速度に応じて自動ブレーキをかける仕組み。1997年の新設時に数値の設定を誤り、ホームから約150メートル離れた分岐器に速度超過して進入しようとした場合、装置が機能しない恐れがあった。
川越線の他の駅で同様のミスはなかった。
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