航空自衛隊が運用する地対空誘導弾パトリオット(PAC3)の無線機計6台が車両に搭載されず、約4年間倉庫に保管されていたことが23日、会計検査院の調べで分かった。検査院は無線機を必要とする部隊があるのに有効活用されておらず、不適切と指摘。空自は無線機を配備し直した。
検査院によると、無線機は「高射部隊用無線機2型」で、空自は2024年度末時点で計236台を管理。情報伝達のため、車両に搭載して使用する。
北部高射群に21年以降配備された無線機計6台(1908万円)は任務に一度も使われず、約4年間倉庫に保管されていた。
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