公明党は21日、自民党との連立政権から離脱し、約13年ぶりに野党へ転じたのを受け、行政監視と政策実現に全力を挙げる。自民と日本維新の会が連立政権合意書で交わした衆院議員定数の削減については「拙速で乱暴だ」(斉藤鉄夫代表)とし、慎重な議論を求める構えだ。
自民の高市早苗総裁の新首相選出後、斉藤氏は少数与党の状況を踏まえ「与党や他の野党と連携し、われわれが提案する政策を一つ一つ実現したい」と記者団に語った。
議員定数削減を巡り、維新の吉村洋文代表は、比例代表が念頭にあると示唆していた。斉藤氏は、比例代表制には少数意見をすくい上げる機能があるとし「民主主義にとって大変重要だ」と指摘した。
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