週明け20日の東京株式市場は日経平均株価(225種)が急反発し、初めて4万9000円を超え、史上最高値を更新した。積極財政を掲げる自民党の高市早苗総裁の首相就任期待が高まり、上値を追う展開となった。
終値は前週末比1603円35銭高の4万9185円50銭。東証株価指数(TOPIX)は78・01ポイント高の3248・45。出来高は約17億9405万株だった。
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