東京都は15日、都心部などを走る都営地下鉄大江戸線を光が丘駅(練馬区)から北西に延伸し、練馬区に3駅を新設する計画を公表した。2023年にプロジェクトチームを立ち上げ、事業化について検討を進めていた。総事業費は約1600億円を見込む。関係者によると、40年ごろの開業を想定している。
3駅はいずれも仮称で「土支田」「大泉町」「大泉学園町」。都や練馬区によると、同区北西部は最寄り駅まで1km以上離れた地域が存在し「鉄道空白地域」とも呼ばれている。延伸で都心部へのアクセスの改善を図る。
街づくりなどを通じて旅客需要を創出できた場合、1日当たり6万人の利用者増加を見込む。
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