【シドニー共同】週明け13日のシドニー外国為替市場の円相場は対ドルで下落し、一時1ドル=152円28銭を付けた。前週末に円高が急激に進んだ反動で、円売りが優勢となり、10日のニューヨーク市場と比べて1円程度円安ドル高が進行した。
午前9時半(日本時間同7時半)現在は152円近辺で取引された。
中国のレアアース(希土類)の輸出規制に対しトランプ米大統領が100%の追加関税を課すと警告したことで「米中関係の悪化懸念でドルは前週末に売られたが、リアクションが大きすぎたとして買い戻しが進んでいる」(シドニー邦銀筋)と話した。
13日は日本が祝日のため、東京市場は休場となっている。
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