会談に臨む自民党の坂本国対委員長(左)と立憲民主党の笠国対委員長=30日午前、国会
立憲民主党の笠浩史国対委員長は30日、自民党の坂本哲志国対委員長と国会内で会談し、10月4日の自民新総裁選出を受け、首相指名選挙を行う臨時国会の早期召集を重ねて要求した。7月の参院選後、政治空白が70日以上に及んでいるとして「国会は国民の負託に応える責任がある。極めて遺憾だ」と述べた。坂本氏は新総裁に野党の要求を受け止めた国会対応をするよう伝えると語った。
会談で笠氏は、10月下旬にマレーシアで開かれる東南アジア諸国連合(ASEAN)関連会議などの外交日程に先立ち、新首相による所信表明演説、衆参両院での代表質問と予算委員会の実施を求めた。両氏は、ガソリン税の暫定税率の早期廃止を目指すことも確認した。
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