週明け29日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=148円台後半で取引された。
午後5時現在は前週末比1円27銭円高ドル安の1ドル=148円56~58銭。ユーロは68銭円高ユーロ安の1ユーロ=174円22~26銭。
前週末に8月の米個人消費支出(PCE)物価指数が公表された。米国のインフレ加速への懸念が後退し、米連邦準備制度理事会(FRB)が利下げを続けやすくなるとの受け止めから、日米金利差の縮小が意識され、ドルが売られた。
日銀の野口旭審議委員が札幌市の講演で「政策金利調整の必要性がこれまで以上に高まりつつある」と述べた。日銀の追加利上げに関する思惑も円買いを誘った。外為ブローカーは「前週に円安が進行したことから、利益確定のために円が買われる場面もあった」と話した。
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