【カイロ共同】レバノンの親イラン民兵組織ヒズボラの前指導者ナスララ師が昨年9月にイスラエル軍の空爆で殺害されてから1年に当たる27日、首都ベイルート南部で式典が開かれた。後継指導者のカセム師はテレビ演説で、イスラエルが要求する武装解除について「脅しに屈してはならない」と訴え、拒否する考えを強調した。
ヒズボラを巡っては、イスラエルの後ろ盾であるトランプ米政権の要求を受け入れる形でレバノン政府が武装解除を目指す方針を決定。レバノン政府とヒズボラの緊張が高まりつつあり、カセム師は「政府の考えは誤りだ」とけん制した。
ヒズボラはイスラエル軍の攻撃でナスララ師ら多くの幹部が殺害され、弱体化した。
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