生きづらさを感じている小中高生のうち、夏休みが終わることに「死にたい」「消えたい」と感じているのは24%に上ることが27日、民間団体の調査で分かった。身近に相談できる人がいないと答えたのは41%。夏休み明け前後で子どもの自殺が多くなる傾向があり、団体代表は「(子どもが)SOSを出せないことを前提とした周囲の対応が必要だ」と訴えている。
調査はNPO法人「自殺対策支援センター ライフリンク」が8月5~18日に実施。つらい気持ちを抱える子どもらが集い、法人が運営するインターネットサイト経由で、18歳以下から約1千件の回答を得た。
おすすめニュース
-
社会
-
2025/08/27(水) 22:59
米中距離弾装置の訓練へ
-
速報
-
2025/08/27(水) 22:39
NY株、小動きで始まる
-
国際
-
2025/08/27(水) 22:35
韓国前首相の逮捕状棄却
-
経済
-
2025/08/27(水) 22:24
NY円、148円台前半
-
経済
-
2025/08/27(水) 22:24
米保険5千億円で買収へ
-
速報
-
2025/08/27(水) 22:21
任意同行求められた容疑者、首付近切り死亡
-
速報
-
2025/08/27(水) 22:21
韓国前首相の逮捕状請求棄却
-
気象
-
2025/08/27(水) 22:18
震度=気象庁発表(27日22時14分):地震
-
速報
-
2025/08/27(水) 22:09
米軍中距離弾装置、岩国基地で展開訓練へ
-
市況
-
2025/08/27(水) 23:07
為替相場27日(日本時間23時)
-
気象
-
2025/08/27(水) 21:59
震度=気象庁発表(27日21時53分):地震
-
速報
-
2025/08/27(水) 21:57
スズキが「ジムニーノマド」の出荷再開