環境省は9日、2030年度までの脱炭素化に取り組む「先行地域」の第6弾として、山形など7県の計7件を選定した。これで先行地域は40道府県の計88件となった。先進モデルとして国から交付金を受けられる。環境省は25年度中に100件以上に増やす計画だ。
山形県米沢市・飯豊町は、小規模な畜産農家から回収した牛のふんを活用するバイオガス発電を整備。排せつ物処理のコスト削減につなげる。
福井県池田町は、融雪機能が付いた太陽光発電の導入に取り組む。豪雪地帯での雪下ろしの負担を軽減する。
政府は50年までに温室効果ガスの排出を実質ゼロにする目標を掲げる。
おすすめニュース
-
文化・芸能
-
2025/05/09(金) 14:58
船越英一郎さんら防犯支援官に
-
科学・環境
-
2025/05/09(金) 14:52
正倉院の「象牙」はクジラ肋骨
-
速報
-
2025/05/09(金) 14:51
包丁で男性の頭切り付け疑い、34歳男逮捕
-
経済
-
2025/05/09(金) 14:46
政府の借金1323兆円に
-
社会
-
2025/05/09(金) 14:27
皇居で春の叙勲、大綬章親授式
-
社会
-
2025/05/09(金) 14:27
北海道、大阪の郵便局に立ち入り
-
速報
-
2025/05/09(金) 14:27
オンラインカジノ、今国会の法改正で一致
-
速報
-
2025/05/09(金) 14:27
東証、一時600円超高
-
速報
-
2025/05/09(金) 14:27
政府借金、24年度末は過去最大1323兆円
-
経済
-
2025/05/09(金) 14:25
感熱紙に印刷できるカメラ
-
速報
-
2025/05/09(金) 14:21
JA全農、落札した備蓄米の32%を出荷
-
経済
-
2025/05/09(金) 14:17
こだわり素材のソーダ