総務省は30日、衆院選小選挙区の18、19歳の投票率について一部の投票区を抽出調査した結果、43・06%だったと発表した。有権者全体の投票率53・85%を10・79ポイント下回った。前回2021年衆院選の抽出調査の43・23%からも微減した。
18歳選挙権は、2016年参院選から導入され、全体の投票率に比べ低い傾向にある。18歳の49・21%に対し、19歳は36・67%と差が出た。男女別では男性42・48%、女性43・68%だった。
調査対象は、47都道府県から4投票区ずつ選んだ計188投票区。対象の18、19歳の有権者数は2万2982人で、うち9897人が投票した。
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