大分合同新聞社は創刊140周年を記念して、歴史小説家で直木賞作家の安部龍太郎氏らと、環境問題を考える作文コンクール「地球さんご賞」に取り組みます。過去の受賞作品を、Gateインパクトで順次、紹介していきます。使用している漢字や表現は、作品のまま掲載します。
ぼくのすむまちは、うつくしいほしのまちとかいて、びせいといいます。しょうわのじだいに、みやまがわとほしだがわのふたつのかわのなまえからできたらしいです。
ふたつのかわのなまえとは、うつくしいやまとかいて、みやまがわ、ほしにたんぼのたとかいて、ほしだがわだそうです。ぼくはまだかんじのことはわからないけれど、きれいにかいてみたいです。
びせいちょうのことをしらべてみました。じんこうは、やく3ぜん5ひゃくにんくらいだそうです。おかやまけんのみなみのほうにあるいばらしの、きたにある、やまのうえのちいさなまち。のうぎょうとらくのうをちゅうしんにさかえてきました。だい2じせかいたいせんというおおきなせんそうのあとからほかのやまのまちやしまのように、どんどんひとがへってきているようです。
おとうさんがしょうがっこうにいっているときは、5ひゃくにんもこどもがいたそうです。たしかに、うんどうじょうやがっこうがひろいです。ぼくのクラスは9にん。なんでこんなにこどもがへったのかな。きんじょにもおともだちがいません。なんだかさびしいなあ。
おとうさんにびせいちょうは、いろいろなことをしているとききました。まず、30ねんほどまえに、にほんでさいしょのひかりがいぼうしじょうれいというきまりができたそうです。ネオンなどのひかりで、かんきょうやいきものにわるいえいきょうがあるのをへらすことときれいなほしぞらをまもるためだそうです。
そして、そのきまりをやくだてて、3ねんまえに、ほしぞらほごくのダークスカイ・コミュニティにアジアではじめて、びせいちょうがみとめられました。このダークスカイ・コミュニティは、ただほしぞらがきれいなだけではないそうです。なんねんもかけて、ちいきのひとたちがきょうりょくしてしぜんのよるのくらさをまもってきたばしょでないと、みとめてもらえません。ぼくはびせいにすんでいることが、とてもうれしくなりました。
よるほしをみると、ほしがたくさんみえます。このまえも、おとうさんと、ほしぞらをみました。いろいろなほしがあって、きらきらしていて、ながれぼしもみえて、とてもきれいでした。
こんなきれいなほしぞらをむかしから、みあげていたんだな、このほしぞらをまもるために、びせいのひとが、がんばってくれていたんだなとおもいました。24じかんのコンビニはないけど、ほしぞらをまもるためにがまんします。
ぼくは、まだうまれて6ねんぐらいだからびせいのことをしりません。でも、これからもずっとしらべていきたいです。