NPO法人九州プロレス(本社・福岡市)の佐々木日田丸選手(日田市出身)が21日、大分市内で幼稚園児らと交流した。
このうち中央町のカトリック海星幼稚園(吉田繁園長)では、103人の園児の「ヒータマル、ヒータマル」の大コールに乗って佐々木選手が登場。あまりの元気良さに驚きの表情を見せた。
まずはレスラーの基礎練習の一つ「ヒンズースクワット」からスタート。佐々木選手が指導し、園児たちと一緒に体を温めた後、複数人の園児を相手に綱引きで勝負。次々に園児チームが勝ち、レスラーを倒したことに大興奮した。佐々木選手のエンターテイナーぶりが光った。
メインイベントは相撲。佐々木選手を投げ飛ばし、好勝負を展開した草野彩教諭を九州プロレス女子部「キュージョ」にスカウトする一幕もあり、場内は大きな笑いに包まれた。佐々木選手が負けてくれたと分かっている草野教諭は「筋肉を付け、体力を付けて出直してきます。それにしてもガッシリした体で、とても強かった」。
佐々木選手が「先生の言うことをよく聞いて、好き嫌いしないでご飯をいっぱい食べて大きくなりましょうね」と呼びかけると、園児たちは「ハーイ!」と元気いっぱいに返事した。
大塚研吾ちゃん(6)は「すごい力もち。一緒に遊べてうれしかった」。大井亜希子主任教諭は「とても楽しかった。九州プロレスありがとう」と話した。