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202048日()

新型肺炎、大分県内でもイベント中止や延期相次ぐ

 感染拡大を防ごうと、県内でもイベントなどを中止や延期とする動きが出てきた。
 別府市は19日、3月末までに開催を予定する26行事の中止や延期を発表。▽参加者が不特定多数と接触する可能性が高い▽高齢者らが多く参加する▽市民生活に大きな支障を及ぼさないーと判断される行事で、「集団感染の恐れを回避し、市民や観光客が安心して過ごせるよう」考慮したという。
 延期する行事のうち、市内外のカレー店が集う29日の「べっぷカレージャンボリー」は昨年、6300食を販売した。中止するのは数百人が参加予定の講座や市消防団の春季訓練など。同市は「観光地であることなどを踏まえて早めの判断をした」と話す。
 津久見市は22日に開催予定だった延命治療をテーマにした市民講演会の延期を決めた。出席予定の約300人のうち多くが高齢者のため、慎重な対応を取ったという。大分市は、3月下旬に予定していた中国・武漢市との友好都市締結40周年記念式典の延期をすでに決めている。
 開催予定のイベントでも対策が取られる。佐伯市で3月7日にある「さいき大入島オルレフェスティバル」では、島を散策する参加者にマスクを配布。コースには消毒液も準備する。

※この記事は、2月20日 大分合同新聞 5ページに掲載されています。

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