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海辺育ちの甘~いトマト 日出町で収穫期迎える

 日出町大神の「真那井トマト農園生産組合」が作る高糖度トマトが収穫時期を迎えた。海辺に近い立地を生かした栽培方法で「トマ王」と名付けて販売。近年は県内外の個人や飲食店などから注文が寄せられ、ブランドとして定着してきた。今季も116アールのビニールハウス内に植えた約2万3千本の果実が順次色づいている。
 組合は2007年に設立。現在、従業員5人が土に塩分を含ませた土耕栽培に取り組んでいる。年間の生産量約60トンは町内のトマト農家で最も多く、13年度の県農業賞生産・加工・販売グループ部門で最優秀賞に輝くなど、独自ブランドとして評価されている。
 特長は一般的な糖度の水準(5度前後)を大きく上回る甘さ。糖度ごとに▽トマ王(8度未満)▽トマ王潮(8~10度)▽トマ王潮プレミアム(10度以上)―と分けている。7月まで収穫できる見込みで、農園に隣接する直売所で販売する他、全国各地の飲食店などにも出荷する。
 24日も従業員が朝から収穫・選果作業に追われていた。真っ赤な果実を一つ一つ丁寧に手でちぎり、大きさや糖度ごとに仕分けし、箱や袋に手際よく詰め込んでいった。
 組合によると、今年は暖冬の影響で寒暖差が少なく、例年より生育が遅れた。それでも渡辺護代表(64)は「ハウス内の温度管理を徹底し、味も見た目も例年並みかそれ以上に仕上がった」と自信をのぞかせる。
 直売所の営業は午前8時~午後5時。「対面販売ならではのお買い得商品も並ぶ。午前中で売り切れることもあるので、遠方から来る際は一報を」としている。電話注文も受け付ける。問い合わせは直売所(☎0977-75-6313)。
※この記事は、1月26日大分合同新聞朝刊12ページに掲載されています。
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