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2020527日()

中学生向けに「ゆる部活」 大分市の総合型地域スポーツクラブ

わいわい夢クラブの「ゆる部活」でヨガを楽しむ城東中の生徒=大分市の牧2丁目公民館
わいわい夢クラブの「ゆる部活」でヨガを楽しむ城東中の生徒=大分市の牧2丁目公民館
  • わいわい夢クラブの「ゆる部活」でヨガを楽しむ城東中の生徒=大分市の牧2丁目公民館
  • アロマの香りが漂う中、リラックスできる呼吸法などを学ぶ

 大分市の総合型地域スポーツクラブが中学生を対象に、勝利を目指さない「ゆる部活」を始めた。スポーツ庁が子どもたちのニーズの多様化に対応し、推進する新たな取り組み。NPO法人の「わいわい夢クラブ」(萩原)は9月からヨガとレクスポーツ、「滝尾百穴(ひゃっけつ)クラブ」(下郡南)は11月からダンスの各教室を放課後に開講している。
 スポーツ庁が昨年3月に運動部活動のガイドラインを策定。部活動の在り方を見直し、スポーツが苦手でも気軽に体を動かしたり、居場所となる環境の整備を盛り込んだ。本年度は部活動を考える施策の調査研究として全国の自治体とNPO法人に呼び掛け、県内からは「七瀬の里Nクラブ」(野津原)が取り組むことになった。
 Nクラブの調査研究に協力する夢クラブは、城東中の男女計13人が活動中。週1回、牧2丁目公民館で開催されるヨガは、アロマの香りが漂う中、リラックスできる呼吸法などを学ぶ。2年の佐郷楓華(ふうか)さん(14)は「体が硬く、ダンスに生かせればと思って入った。気持ちがいい」と心身共にリフレッシュしている。
 今月中旬には「川添なのはなクラブ」(宮河内)も東陽中の生徒を対象にスタートする予定。滝尾中の女子4人が入会した百穴クラブの田島薫事務局長(68)は「子どもの頃から運動習慣を身に付けるための場を提供したい」と先を見据える。
 Nクラブの森慎一郎ゼネラルマネジャー(58)は「課題を見つけ、今後につなげていく」と話している。 

※この記事は、12月3日 大分合同新聞 11ページに掲載されています。

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