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「オオイタまたね」ラグビーW杯外国人客、笑顔の離県

 ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会の大分開催最終戦から一夜明けた21日午前、大分、別府両市内の駅や高速バス乗り場は、観戦を終えて大分を離れる外国人客の姿が目立った。応援チームが準々決勝を勝ち抜いて次の試合会場へと移動する人、敗れて母国への帰途につく人など、さまざま。「大分で楽しい思い出ができたよ」と愛着を語りながら、新たな旅路へ向かっていた。
 JR大分駅は大きなキャリーバッグを引いた人々が改札口周辺に集まり、特急の時間待ち。妻の出身地である英国・ウェールズを応援するため初来日した建設業フィーレックス・ムロウズさん(52)=スイス・バーデン市=は「逆転勝ちできてラッキーだった。これから京都を観光して、準決勝のある横浜に向かいます。大分の人々はとても親切で、感謝しています」。
 ふるさと・イングランドの勝利を見届けた会計士オリバー・バークウェードさん(37)=英国・ホール市=は「あいにく準決勝のチケットが手に入らなくて、岐阜県高山市を観光してから帰国します。大分では十分に観光できなかったけれど、レストランで居合わせた日本人客と交流できたのが楽しい思い出。世界で一番フレンドリーな人々に出会えて本当によかった」とにっこり。
 試合に敗れた国の応援客にも笑顔が広がっていた。JR別府駅で特急待ちをしていた教師サリー・バットさん(58)=オーストラリア・シドニー市=は「ハートフルな大分の人々のおかげで、情熱的に試合を楽しめた。20日は居酒屋で日本チームを応援し、知らない人々とビールや焼き鳥をつまみながら盛り上がった。別府の温泉も素晴らしかった。またぜひ訪れたい」と話した。
 JR九州大分支社によると、大分発の日豊線上り特急は同日午後2時ごろまで指定席がほぼ満席で、自由席も混雑しているという。
※この記事は、10月21日大分合同新聞夕刊1ページに掲載されています。

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