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難敵、油断は禁物 トリニータ28日磐田戦

 サッカーJ1の大分トリニータはリーグ第27節の28日午後6時から、大分市営陸上競技場で磐田と対戦する。大分は現在8位で勝ち点39。下位に低迷しているとはいえ、難敵に勝利し、J1残留にさらに一歩近づきたい。
 大分は前節(14日)の湘南戦で、前半に相手のミスを突いて2得点。後半に1失点したが、同競技場で17年ぶりに開催となったリーグ戦で勝利を収めた。2週間のリーグ戦中断期間中には天皇杯全日本選手権4回戦があり、J1広島とのPK戦にもつれる激闘を制して6大会ぶりの8強入りを果たし、チームは勢いづいている。
 磐田は最下位に沈んでおり、8月に外国人監督に交代した後も白星に恵まれていない。大分は今節に勝てば勝ち点42となり、今季の目標とした同45に王手がかかる。また残り7試合を磐田(同18)が全勝しても大分の順位を上回る可能性が消え、大分にとって自動降格枠の一つが埋まる形になる。
 ただし大分の選手たちは「磐田は結果が出ていないだけ。今季途中に加入したFWルキアンを軸に個の能力は高い」と警戒する。片野坂知宏監督は「簡単に勝てる相手ではないが、狙いを合わせて残留に向けて白星を重ねていきたい」と、目の前の一戦に集中した。

○後藤、前回の活躍再現なるか
 <FW後藤優介>
 今季序盤の磐田との敵地戦(3月・第3節)で先発し、1ゴール1アシストと大活躍した。ホームで迎える今節はJ1残留という目標達成のためにも大事な一戦となる。大分育ちのストライカーはピッチに立つためにも、「練習からしっかりアピールしていきたい」と闘志を燃やす。
 大分の育成組織出身。J2だった昨季は10点を挙げてJ1昇格に貢献した。今季は前線の定位置争いは激しく、リーグ戦の先発出場はここまで4試合。それでも磐田との敵地戦では、後半に勝ち越しとなる豪快なボレーシュートを決めるなど、最高峰の舞台でインパクトを残した。
 個の能力で勝る磐田とのホーム戦に向けて、「積極的に圧力をかけて好機をつくり、もちろんチャンスがあれば得点を決めたい」と意気込む。その上で「仲間と共に戦ってきた結果、この位置(リーグ戦8位)にいる。このまま狙いを合わせて勝ち続ければ残留は達成できる。まずはこの試合に強い気持ちで臨む」と誓った。
※この記事は、9月27日大分合同新聞朝刊20ページに掲載されています。
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