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W杯へマナー向上  秋の全国交通安全運動開始式 

 秋の全国交通安全運動(21~30日)の開始式が20日、県庁前広場であった。今年の交通事故による死者は31人(19日現在)で前年同期より10人多い。日没が早くなる秋以降は例年、重大事故が多発する傾向にある。多くの観光客が集まるラグビーワールドカップ(W杯)に合わせ、県と県警は交通指導や啓発活動を展開し、マナー向上に力を入れる。
 式に県職員や警察官ら約140人が参加。県交通安全推進協議会長の広瀬勝貞知事が「今年は死亡事故が多い。交通マナーアップを通して、W杯で訪れる国内外の観客を気持ちよく出迎えたい」とあいさつ。大分市東大分小の日野彩音(あのん)さん(11)、小野楓歩(かほ)さん(11)、井手帆乃夏さん(12)=以上6年=が「道路を渡る前は左右の安全を確かめます」などと誓った。
 式の後、パトカー4台と白バイ10台が取り締まりへ。県庁近くの交差点では、県職員らが通行車両に見えるように「スピード注意」などのボードを掲げた。
 運転の重点は▽子どもと高齢者の安全な通行の確保▽高齢運転者の事故防止▽夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の事故防止▽全座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底▽飲酒運転の根絶ーの5項目。
 県警交通企画課によると、昨年の死者39人のうち、4割強の17人が10~12月に亡くなっている。日没が早まり、交通量の多い午後5~6時に薄暗くなるのが要因という。同課は「ドライバーは早めのライト点灯を、歩行者は反射材の着用を」と呼び掛けている。
※この記事は、9月20日大分合同新聞夕刊11ページに掲載されています。
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