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真っ赤な愛情届けて40年 竹田市とJAおおいた「トマト定期便」

 竹田市とJAおおいた豊肥事業部トマト生産部会(後藤紀美昭部会長、81人)は19日、市特産のトマトを市内7カ所の高齢者施設の入居者に届けた。旧荻町時代から続いており、今年で40年目。お年寄りは「残暑を元気に乗り切ろう」とおいしそうに頬張った。
 荻町は西日本有数のトマト産地。新鮮な果実を食べ、お年寄りに暑い夏を元気に過ごしてもらおうと、同部会が「トマト愛の定期便」と銘打ち1980年から毎年、提供している。
 今年は21箱170キロを準備。荻町馬場の荻野菜集出荷場であった出発式で、後藤部会長から箱入りのトマトを受け取った首藤勝次市長は「多くの人が楽しみに待っている。本当にありがたい」と述べた。
 民生児童委員らが各施設を訪問。荻町瓜作のグループホームしらゆり荻(浜田節子施設長)では、入所者9人が2個ずつを手にして早速食べた。
 近藤ミ子(みね)さん(92)は「みずみずしくて、とてもおいしい」と笑顔。4年前までトマトを栽培していたという堀智磨雄(ちまお)さん(94)は「早朝から畑に出ていたことを思い出す。若い人に負けないように元気に過ごします」と味わった。
 後藤部会長は「太陽の恵みを受けたトマトは栄養がたっぷり。長生きしてもらえるよう、これからも定期便を続けたい」と話した。
※この記事は、8月20日大分合同新聞朝刊17ページに掲載されています。
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