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2百自V田中、積極レース 全国高校総合体育大会

 全国高校総合体育大会(南部九州総体)第22日は18日、沖縄県の奥武山総合運動場奥武山水泳プールなどで3競技があった。
 県勢は競泳の男子200メートル自由形で、田中大寛(翔青)が1分49秒13で、飛び込みの同飛び板飛び込みで山本馨(同)が565・55点でそれぞれ頂点に立った。また競泳の同50メートル自由形で菅野遼(鶴城)が7位に入った。
 卓球男子個人ダブルスで渡辺龍介・田原翔太(明豊)ペアは4回戦で敗れ、8強入りはならなかった。
 第23日は19日、熊本市総合屋内プールなどで3競技がある。

〈競泳〉
 (熊本市総合屋内プール)
 【男子】
 ▽50メートル自由形予選
 「7組」(3)菅野遼(佐伯鶴城)23秒80=決勝進出
 ▽同決勝 (7)菅野遼(佐伯鶴城)23秒69
 ▽200メートル自由形予選
 「5組」(4)坂田涼人(大分雄城台)1分52秒65=9~16位決定戦へ
 「7組」(1)田中大寛(別府翔青)1分49秒96=決勝進出
 ▽同9~16位決定戦 (9)坂田涼人(大分雄城台)1分52秒11
 ▽同決勝 (1)田中大寛(別府翔青)1分49秒13
 ▽100メートル背泳ぎ予選
 「4組」(10)田村烈士(大分雄城台)1分0秒39=落選
 「5組」(9)御手洗大心(佐伯鶴城)58秒42=落選
 ▽200メートルバタフライ予選
 「2組」(4)立山拓路(大分雄城台)2分4秒69=落選
 【女子】
 ▽200メートル自由形予選
 「2組」(8)立山青葉(大分雄城台)2分9秒45=落選

〇逃げ切り県新記録
 競泳の男子200メートル自由形で翔青の田中大寛(3年)が自らが持つ県記録を更新する1分49秒13で初の頂点に立った。昨年は国際大会と日程が重なり、2年ぶりの出場となった田中は「優勝はうれしいが、目標は1分48秒台だったので少し悔しい」と話した。
 今季も記録を更新し続けて、出場者の中で最も速い持ちタイムで臨んだ。午前中の予選から貫禄の泳ぎで、ただ一人、1分49秒台をマークして1位通過した。
 迎えた決勝は持ち味でもある前半から飛ばす積極的なレースを展開した。抜群の反応でスタートすると、最初の50メートルを24秒台でトップターン。強いキックで徐々に後続との差を広げた。
 課題にしていた残り50メートルは「前半に力んだ泳ぎになった分、最後は伸びなかった」と田中。だが危なげなく逃げ切り、2位に1秒以上の差をつけ栄冠を手にした。
 今夏はジュニア世界選手権(20日開幕・ハンガリー)出場を目標にしていた。だが代表入りを惜しくも逃し、悔しい気持ちを最後の全国高校総体にぶつけた。競技最終日(20日)には100メートル自由形が控えている。2冠を目指す大分が誇るスイマーは「100メートルでは高校日本記録(49秒49)を更新して、優勝したい」と闘志を新たにしていた。

〇男子50メートル自で菅野が7位
 競泳の男子50メートル自由形で鶴城の菅野遼(3年)が自己ベストの23秒69で7位入賞した。昨年は100、200メートル自由形で決勝進出を逃していただけに、初めての入賞に「楽しくレースができた」と振り返った。
 今年初めて同種目に臨んだ。予選は23秒80で9位の選手と0秒01差で上位8人に滑り込んだ。決勝では好スタートを切ると、予選から順位を一つ上げて7位でフィニッシュした。
 菅野は「本命は最終日(20日)の100メートル自由形。練習してきたことを出して決勝に残る」と気持ちを切り替えていた。
※この記事は、8月19日大分合同新聞朝刊17ページに掲載されています。
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