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中津市、市報を多言語で発信 スマホアプリ使って機械翻訳

 ベトナム人やインドネシア人ら外国人居住者の増加を受けて中津市は、本年度から市報を多言語で発信するサービスを始めた。スマートフォンなどで閲覧できるアプリを使い、日本語を含む10言語に対応した。市によると、県内初の試み。「多くの外国人居住者に、必要な情報を母国語で届けたい」と活用を呼び掛けている。
 使用するアプリは「カタログポケット」。市がアプリに投稿した市報を、機械翻訳した言語で読むことができる。市内の在留外国人は6月末現在1463人で、多くが技能実習生。アプリはベトナム語やインドネシア語、韓国語、2種の中国語、マレーシア語などに対応。文字だけ抜き出して読むこともでき、音声読み上げ(ベトナム語以外)や検索機能もある。
 28日に、市がベトナム人技能実習生向けに開いた初期日本語教室で、職員が受講生13人に使い方を説明。「中津がどんなまちか、どんな地域に催しがあるかを知るきっかけにしてください」と呼び掛けた。早速内容を確認したグエン・ディン・チェンさん(22)は「来たばかりで、何も分からないので助かる。花火の情報をチェックしたい」と笑顔で話した。
 市がアプリ運営会社に使用料として年間約50万円支払う。市報以外の情報発信も検討する。問い合わせは市秘書広報課(☎0979-22-1111、内線781)。
※この記事は、7月31日大分合同新聞朝刊12ページに掲載されています。
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