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レンタルEV、パワーUP 観光用は全国初

 観光の足として電気自動車(EV)が活躍する姫島村に、ケーブルなしに自動で充電できる新式EVの貸し出しが今月から始まった。姫島エコツーリズム推進協議会(寺下満会長)によると、大阪市などが大阪城公園でパトロール用に導入しているが観光用は全国初という。充電ケーブルを抜き差しする手間を省き、利便性を高めた。 
 新式EV(2人乗り)は駐車スペースに設置した給電装置の上にEVを止めるだけで充電できる。地面に設置した送電コイルから車の下部に搭載した受電コイルにワイヤレス(無線)で電気を送る。1回(10時間)の充電で約90キロ走行できる。エアコンを完備。ドアを取り付けて雨風もしのげ、乗車環境も向上した。
 姫島エコツーリズム推進協議会が2015年にレンタルを始めた。太陽光を利用した充電ステーション「青空コンセント」を設置し、エネルギーの地産地消に取り組んでいる。
 EVは15台体制になった。貸し出し回数は右肩上がりで昨年末までに2407組が利用した。約30分で1周約17キロの島巡りを楽しんでいる。
 ワイヤレスの充電システムは電機メーカー「ダイヘン」(田尻哲也社長、大阪市)、EVはタジマEV(田嶋伸博会長、東京都)が提供した。
 寺下会長は「今後も新式EVを増やしていきたい」としている。
 レンタル料は1時間2500円。1日料金(3時間以上)は6千円。普通自動車免許で運転できる。受け付けは午前9時~午後5時。問い合わせは同会(☎080-6452-0263)。
※この記事は、7月20日大分合同新聞朝刊12ページに掲載されています。
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