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鶴見のサバ、缶詰で売り出せ 漁業者や海洋科学高など連携

年内の第1弾商品完成へ試作続く

 佐伯市鶴見に水揚げされたサバで商品開発に取り組む「鶴見のサバ缶」プロジェクトが始動した。鶴見産魚介類のブランド力向上と魚食の促進を図ろうと、市内の漁業、飲食関係者らが連携した試み。臼杵市の海洋科学高も協力し、12月までに第1弾商品を完成させる。
 プロジェクトは佐伯市の「佐伯創生推進総合対策事業」の一環。鶴見地区の漁協や海洋科学高、百貨店、フランス料理店、海農産物の仲卸業者など市内外の有志がチームを組み、6月から計画を主導している。
 サバに目を付けたのは、鶴見での水揚げ量が5014トン(2018年)と多いことに加え、比較的安価で取引されていることが主な理由。栄養価の高さなどから全国的にサバ缶人気が高まっていることも考慮した。
 同校で7月11日、初めての試作会を実施。プロジェクトチームの面々が見守る中、食品コースの3年生10人が缶詰づくりに着手した。鶴見産のサバを次々と切り身にし、缶に詰めて蒸し、味付け。水煮のほかしょうゆ、みそ、カレー、トマトバジル味など60個を作った。
 馬場若奈さん(17)は「身が詰まったおいしい缶詰ができた」と満足げに話した。
 今後も試作と試食を繰り返し、缶詰の味付けなどを決める。缶詰のデザインなども考え、12月に完成品を発表。来年1月以降に百貨店などで売り出す。プロジェクトではサバ缶以外の商品も開発していく予定だ。
※この記事は、7月17日大分合同新聞朝刊13ページに掲載されています。
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