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202042日()

礒崎氏「景気を回復」 安達氏「憲法を守る」

社会保障問題などについて意見を述べる参院選立候補予定者の安達氏(左)と礒崎氏=別府市
社会保障問題などについて意見を述べる参院選立候補予定者の安達氏(左)と礒崎氏=別府市

 今夏の参院選大分選挙区の立候補予定者によるインターネット討論会が23日、別府大学(別府市)で開かれた。出馬表明している自民党現職の礒崎陽輔氏(61)と無所属新人の安達澄氏(49)が出席。社会保障制度や少子化対策について持論を主張した。
 社会保障制度については、両氏とも制度維持のため国民負担増が必要だとの見解を示した。礒崎氏は、社会福祉と国民負担が比例関係にあるとした上で、国民的議論が必要だと主張。安達氏は、働いて一定収入のある高齢者の年金を減らす在職老齢年金制度の見直しを訴えた。
 政治家として特に重視しているテーマとして、礒崎氏は「最初の当選以来、考えているのは景気回復」と説明。賃金アップに取り組む中小企業への支援などを通じ、「若い人が笑顔で暮らせる社会を目指していきたい」と述べた。安達氏は「現場で頑張る人を大切にする政治を取り戻すこと」とした上で、「政治家の究極の使命は戦争をしないことだ。憲法がうたう平和主義をしっかり守っていく」と話した。
 日本青年会議所九州地区大分ブロック協議会が主催。討論会の映像は後日、動画投稿サイト「ユーチューブ」や同会議所ホームページなどで公開する。

※この記事は、6月24日 大分合同新聞 朝刊 3ページに掲載されています。

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