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翔青が男子4千団体追い抜き制す 全九州高校大会

 全九州高校体育大会は14日、別府競輪場などで5競技があった。
 県勢は自転車男子4000メートル団体追い抜きで、翔青が優勝した。
 個人種目も活躍。陸上男子5000メートルはダンカン・キサイサ(東明)、同女子100メートルは加藤汐織(雄城台)、同女子円盤投げは奈須貴子(同)がそれぞれ制した。ライフル射撃では、ビームピストル女子60発で三ケ尻心(由布)が頂点に立った。

<自転車>
 (別府競輪場)
 【男子】▽チームスプリント (1)九州学院(熊本)1分18秒362(2)日出総合(生野、佐藤、首藤)1分19秒024
 ▽4000メートル団体追い抜き (1)翔青(内藤、永井、野末、稲毛)4分44秒298(7)日出総合(山本、熊埜御堂、山口、三浦)5分0秒474
 【女子】▽チームスプリント (1)千原台(熊本)59秒044(3)翔青(阿南、羽田野)1分1秒061(5)日出総合(安東、是永)1分2秒567

〇翔青、タイム短縮も基準に届かず
 男子4000メートル団体追い抜きで翔青が頂点に立った。4分44秒298は、県高校総体時(4分52秒31)よりも大幅なタイム短縮となったが、全国総体出場の基準タイム(4分40秒940)に届かず、悔しい優勝に。チームを引っ張る野末雄太郎(3年)は「自分が(先頭で)引くときにペースをつくれなかった」と残念そうに振り返りながらも「個人種目で頑張りたい」と巻き返しを期した。

〇男子・日出総合がベストを更新
 男子チームスプリントの日出総合は優勝には届かなかったが、1分19秒024のチームベストをマーク。生野優翔主将(3年)は「大会直前の合宿で、県高校総体で出た課題の克服に努めてきた。雨の中でのベストタイム。練習の成果は出せた」と振り返り、全国総体に向けて「さらに課題と向き合っていきたい」と抱負。

<ライフル射撃>
 (鹿児島県ライフル射撃場)
 =男 子= 
 【エアライフル】▽団体 (3)由布(河内、岩永、吉野)1775・1点
 ▽立射60発 (11)河内和己(由布)596・0点(20)岩永虎大(同)589・9点(21)吉野桐馬(同)589・2点(23)藤尾颯(同)585・8点(29)岡本拓巳(東九州龍谷)363・8点
 =女 子= 
 【ビームライフル】▽団体 (2)由布(後藤、山本、西村)1849・5点
 ▽立射60発 (4)山本琴未(由布)619・6点、決勝204・8点(5)後藤真依(同)619・6点、決勝183・1点(9)杉浦麻倫(東九州龍谷)616・6点(12)田中望夢(同)612・7点(13)溝江花菜(同)612・0点(14)野畑美咲(由布)611・4点(15)甲斐友貴(同)611・3点(16)西村佳純(同)610・3点(27)矢治司依菜(東九州龍谷)536・8点(28)楠木ひめか(同)535・8点
 【ビームピストル】▽60発 (1)三ケ尻心(由布)549点、決勝229・7点=予選、決勝とも大会新(10)斎原奈菜美(東九州龍谷)451点

〇高い集中力、三ヶ尻が優勝
 女子ビームピストル60発で由布の三ケ尻心(2年)が予選、決勝の大会記録を更新して優勝した。
 予選は「本調子ではなかった」が549点をマーク。1位タイで決勝に進むと、高い集中力で再び大会新記録の229・7点で頂点に立った。
 三ケ尻は「予選は納得できなかったけれど、決勝は集中できていた」とうなずき、野畑卓宏監督は「決勝は頑張ってくれた。全国でも優勝を目指してほしい」と期待した。

<陸上>
 (トランスコスモススタジアム長崎)
 =男子= 
 【100メートル】▽予選1組 (1)松原舜(舞鶴)10秒79=準決勝へ(6)田村奏人(東明)11秒32=敗退▽同2組 (1)松下かなう(東明)10秒89(4)田崎来夢(大分)11秒05=準決勝へ▽同3組 (6)飛弾光星(豊南)11秒37=敗退▽同4組 (4)阿部壱慶(鶴見丘)11秒13=敗退▽準決勝2組 (2)松下かなう(東明)10秒84=決勝へ(6)田崎来夢(大分)11秒01=敗退
 ▽決勝 (4)松下かなう(東明)10秒92
 【5000メートル】▽決勝 (1)ダンカン・キサイサ(東明)13分58秒95(14)河野琉威(鶴崎工)14分51秒06(19)日高拓夢(同)15分27秒75(20)庭瀬俊輝(東明)15分30秒59(23)太田瑠星(鶴崎工)15分56秒33(24)詫間僚(藤蔭)16分2秒66
 【400メートル障害】▽予選1組 (3)千原凱也(大分西)54秒34=決勝へ(7)清家海輝(豊南)58秒45=敗退▽同2組 (4)岩崎陽大(雄城台)56秒16(8)友岡優仁(杵築)59秒17=敗退▽同3組 (2)田村顕正(大分)54秒85=決勝へ(8)今宮光貴(大分西)1分1秒00=敗退
 ▽決勝 (4)田村顕正(大分)53秒41(6)千原凱也(大分西)53秒82
 【棒高跳び】▽決勝 (2)宮本幸輝(大分西)4メートル40(6)小野幹太(豊府)4メートル00(12)神崎吏一(舞鶴)3メートル80
 【ハンマー投げ】▽決勝 (5)阿部雅功(鶴崎工)50メートル66(7)金丸陽希(大分)49メートル04(14)出口清也(大分西)39メートル68(16)中島聡宣(双国)36メートル57(19)植野涼(同)29メートル86(20)大久保亨(三重総合)28メートル58
 【八種競技】(4)麻生裕紀(雄城台)5227点(100メートル11秒22、走り幅跳び6メートル35、砲丸投げ12メートル80、400メートル52秒29、110メートル障害15秒52、やり投げ40メートル20、走り高跳び1メートル78、1500メートル5分3秒36)(5)坂元海斗(杵築)5078点(100メートル11秒63、走り幅跳び6メートル61、砲丸投げ10メートル24、400メートル52秒39、110メートル障害15秒94、やり投げ41メートル21、走り高跳び1メートル70、1500メートル4分40秒34)(12)中野雄生(同)3878点(100メートル12秒10、走り幅跳び5メートル22、砲丸投げ9メートル41、400メートル57秒03、110メートル障害19秒61、やり投げ45メートル50、走り高跳び1メートル55、1500メートル5分6秒44)(13)鈴木崇良(同)2300点(100メートル12秒63、走り幅跳び4メートル54、砲丸投げ5メートル92、400メートル58秒73、110メートル障害23秒29、やり投げ17メートル52、走り高跳び記録なし、1500メートル5分9秒55)
 =女子= 
 【100メートル】▽予選1組 (4)幾田美玲(鶴城)12秒58=準決勝へ▽同2組 (2)河野愛莉(雄城台)12秒19=準決勝へ▽同3組 (1)新名陽花(雄城台)12秒12=準決勝へ(5)森山穂南(藤蔭)12秒70=敗退▽同4組 (1)加藤汐織(雄城台)12秒17=準決勝へ(5)山本侑歩(鶴城)12秒89=敗退▽準決勝1組 (1)加藤汐織(雄城台)12秒05=決勝へ▽同2組 (1)新名陽花(雄城台)12秒05(2)河野愛莉(同)12秒16=決勝へ(8)幾田美玲(鶴城)12秒60=敗退
 ▽決勝 (1)加藤汐織(雄城台)12秒00(2)新名陽花(同)12秒05(4)河野愛莉(同)12秒17
 【400メートル障害】▽予選1組 (2)高野七海(大分)1分3秒42=決勝へ(8)古庄亜由美(杵築)1分14秒58=敗退▽同2組 (3)神徳美咲(雄城台)1分5秒35(8)神志那愛加(大分西)1分13秒06=敗退▽同3組 (4)藤川奈々雅(鶴城)1分5秒27(7)足立陽菜(雄城台)1分6秒62=敗退
 ▽決勝 (3)高野七海(大分)1分2秒38
 【円盤投げ】▽決勝 (1)奈須貴子(雄城台)42メートル87(3)桜井仁美(同)36メートル47(4)牧野菜沙(大分)35メートル92(7)英鮎美(杵築)33メートル33(16)麻生美優奈(舞鶴)30メートル09(22)川辺月瞳(大分西)26メートル82
 (男子八種の3位までと4~6位の中で全国上位5人まで、その他の種目は6位までが全国大会へ)

〇キサイサ5千V
 男子5000メートルで東明のダンカン・キサイサ(2年)が13分58秒95で快走し、頂点に立った。
 序盤から先頭に立ち、ハイペースな展開にも焦ることなく地力を発揮した。最後は他校の留学生選手との一騎打ちになったが、残り200メートル付近でスパートをかけ0秒32差で振り切った。レース後は「良い走りができた」と喜んだ。

〇快走の加藤、女子百1位
 女子100メートル決勝で雄城台の加藤汐織(3年)が12秒00で優勝した。
 万全の状態ではなく「焦りもあった」という。それでも「力まず、自分らしい走りを」と気持ちを切り替えて決勝へ。快走を見せ、後輩の新名陽花(2年)とワンツーフィニッシュを決めた。
 11秒台に届かず、悔しさもあったが、「決勝で自己ベストは良かった」と声を弾ませた。

〇女子円盤投げ奈須が頂点に
 女子円盤投げで雄城台の奈須貴子(3年)が42メートル87で優勝した。
 1投目が無効になり、「焦りから動きが硬くなってしまった」と2投目も無効に。だが「距離を伸ばそうと考えすぎず、思いっきり投げよう」と意識した3投目で目標の40メートル超えを記録した。「全国総体に向けて課題を克服し、50メートルを狙っていきたい」と前を見据えた。

<ボクシング>
 (宮崎県体育館)
 =男 子= 
【各県1位】
▽ピン級1回戦
砂川朝都夢(沖縄・那覇工)  
RSC1回1分38秒
植野 響真(鶴崎工)
▽ライトフライ級1回戦
上野 晶(熊本・開新)   
4―1
弓削 滉斗(大分工)
▽フライ級1回戦
川野 蓮斗(宮崎・日章学園) 
5―0
岩尾 天心(大分工)
▽バンタム級1回戦
江崎 由(熊本農)
5―0
小松 綾成(大分工)
▽ライト級1回戦
宮原 紳瑠(佐賀・高志館)  
5―0
神品 秀平(鶴崎工)
▽ライトウエルター級1回戦
野添 悠(東海大熊本星翔) 
RSC1回48秒
井元 爽太(鶴崎工)
▽ウエルター級1回戦
堀内 洵貴(東福岡)
RSC3回1分0秒
東  蓮(津久見)
▽ミドル級1回戦
木下 幹太(鶴崎工)
4―1
脇浜 智輝(長崎・瓊浦)   
【各県2位】
▽ライトフライ級1回戦
三浦 正也(宮崎・日章学園) 
5―0
長野 凌央(大分工)
▽フライ級1回戦
弓削 佑斗(大分工)
4―1
荒尾 爽太(長崎鶴洋)
▽バンタム級1回戦 
高下 魁星(宮崎・日章学園) 
5―0
藤沢 孟則(鶴崎工)
▽ライト級1回戦
松岡 大葵(大分工)
5―0
入江 剛(福岡・豊国学園) 
▽ライトウエルター級1回戦
嶋田 隼人(大分工)
5―0
門 拓磨(長崎・佐世保西) 
=女 子= 
▽ライトフライ級1回戦
高本 遥夏(長崎・清峰)   
5―0
甲斐 楓佳(大分工)
▽フライ級1回戦
原田 美琴(東海大熊本星翔) 
5―0
秋山 春野(宇佐) 
※この記事は、6月15日大分合同新聞朝刊16ページに掲載されています。
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