大分合同新聞納涼花火シリーズ

津久見会場 7月14日(日) 20:00スタート!

大分県内ニュース
地域密着!郷土のニュースとスポーツ

無理せず休憩長めに、体力つけておこう 熱中症予防

 竹田市で35・0度を記録し、全国で今年初めて35度以上の猛暑日となった25日、全国各地でも今年一番の暑さに見舞われた。体が暑さに慣れていないこの時期。帝京大病院(東京)・高度救命救急センター長の三宅康史教授に、熱中症にならないための注意点などを聞いた。
 今の時期に熱中症になるのは昼間に屋外で肉体労働やスポーツをする人、学校行事で活動中の人が多い。暑くなると予想される期間にスポーツや出掛ける予定がある人は、しっかりと熱中症対策を。これまで以上に長い休憩を入れ、日陰ではなく、エアコンの効いた屋内や車内で体を冷やし、水分を取ることが必要だ。
 工事現場の監督やスポーツのコーチ、教員、保護者など管理する側は、安全なスケジュールを立てること。全員が熱中症になるわけでなく、体調が悪い人や、もともと体力のない人から症状が出るので、そういった人に注意を向けてあげることが求められる。
 今の時期は昼間が暑くても、夜は涼しい。屋内で高齢者が熱中症で重症化したり、死亡したりすることはあまりない。しっかりと寝れば、疲れた体をリセットできる。
 ただ、体はまだ暑さに慣れていないので、出掛ける際などに無理な計画は立てないこと。日傘や帽子を持参し、速乾性のある下着を着け、脱ぎ着しやすい服装にすべきだ。
 まだ冬用の衣服や布団を使っている人がいるかもしれないが、夏に備えよう。エアコンが正常に動くかのチェックも早めにしてほしい。これからどんどん暑くなる。今のうちから朝、夕の涼しい時間帯に散歩するなどして体力をつけておけば熱中症対策になり、健康維持にもつながる。

〇大分県内では20人搬送
 県内は25日、熱中症の疑いで少なくとも6市の20人(午後9時現在)が病院に運ばれた。
 大分市消防局によると、運動会のあった市内の小中学校3校で、児童、生徒計5人が気分が悪くなるなどした。
 また、市内の路上で倒れていた40代女性が病院に運ばれた。
 各消防局・本部によると、運ばれたのは▼大分市 10人▼竹田市 3人▼日田市 2人▼佐伯市 2人▼由布市 2人▼国東市 1人。
※この記事は、5月26日大分合同新聞朝刊23ページに掲載されています。
OPENCLOSE

速報ニュース

ニュースアクセスランキング 6時31分集計

ランキング一覧を見る

大分合同新聞ニュース絞り込み検索
記事の絞り込み検索が可能になりました!

期間選択
ジャンル選択
記事種別選択

大分県の天気

PM2.5情報
大分県の測定データ大分市の測定データ
大分合同福祉事業団
インターネットによる募金「かぼす募金」を受け付けています
ぶんぶん写真館
記者やカメラマンが撮影した写真を閲覧・購入できます。
大分合同新聞
販売店検索はこちら
お近くの販売店を今すぐ検索!
HELLO KITTY×大分合同新聞
おともだちカード
「大分合同新聞 HELLO KITTY」が大切なあなたの気持ちをお届けします。

全てのお知らせを見る

電子書籍のご案内

ページ上部へ戻る