大分合同新聞納涼花火シリーズ

別府会場 7月28日(日) 20:00スタート!

大分県内ニュース
地域密着!郷土のニュースとスポーツ

竹田に芸術家が集う「城原の家」 来年の完成目指す

 竹田市米納で、芸術家が集うアトリエ「城原の家」づくりが進んでいる。市地域おこし協力隊として3年前に別府市から移住した彫刻家森貴也さん(38)が手掛ける。作家が滞在するギャラリーとカフェスペースを設ける予定で、作業には日本文理大学(大分市)の学生も参加した。来年3月の完成を目指している。

 城原地区は城原八幡社の夜神楽で知られるが、過疎化が進んでいる。森さんはアートを通じて地域を元気にする拠点をつくろうと、築100年以上たつ木造平屋の空き家を譲り受けた。
 柱が傷み、壁が傾くなど大がかりな工事が必要だった。「ただリノベーション(改修)するだけではもったいない」と、同大学工学部の近藤正一教授に話を持ち掛け、建築を学ぶ3年生7人が「リフォームプロジェクト」に挑んだ。
 1年間の集大成で、目の錯覚で絵が動くように見える「スリットアニメーション」を施したふすま(縦1・8メートル、横3・6メートル)を製作。元住民の記憶を参考にしながら、桜や花火など四季の風景をデザインした。
 森さんは「住民たちの記憶を次世代につなぐのに若者が関われば、地域に興味を持ってもらい、新しい化学反応が生まれる」と期待。完成後は県外で活動する芸術家を呼び、滞在しながら作品制作をしてもらう「アーティスト・イン・レジデンス」を進めていく考えだ。 
※この記事は、3月3日大分合同新聞朝刊19ページに掲載されています。
OPENCLOSE

速報ニュース

ニュースアクセスランキング 3時1分集計

ランキング一覧を見る

大分合同新聞ニュース絞り込み検索
記事の絞り込み検索が可能になりました!

期間選択
ジャンル選択
記事種別選択

大分県の天気

PM2.5情報
大分県の測定データ大分市の測定データ
大分合同福祉事業団
インターネットによる募金「かぼす募金」を受け付けています
大分合同新聞
販売店検索はこちら
お近くの販売店を今すぐ検索!
HELLO KITTY×大分合同新聞
おともだちカード
「大分合同新聞 HELLO KITTY」が大切なあなたの気持ちをお届けします。

全てのお知らせを見る

電子書籍のご案内

ページ上部へ戻る