3区間で区間賞を獲得した大分が日間首位でフィニッシュテープを切った。大分は終始安定した走りをみせ、総合1位を守った。 続いたのは竹田。2日目までの貯金もあり、2位でレースを終えた。B部トップでフィニッシュしたのは好調な豊後大野。シニア区間を走った三浦などの力走で3位につけた。序盤に好位置をキープした日田はその後も快調な走りを見せ4位でお国入り。続く杵築と由布は若手の活躍が光った。佐伯は順位を維持したまま7位でフィニッシュ。8位の国東・東国東は一気に順位を四つ上げた。豊後高田は苦しいレース展開となった。10位は臼杵、11位は玖珠。12位と順位を落とした別府を速見と宇佐が追った。懸命に前を追った津久見は15位。中津は途中棄権となり、第3日を16位で終えた。