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“風呂職人”は文理大生 大野町の「ふるさと体験村」

五右衛門、ドラム缶設置 建築学科4年13人

 豊後大野市大野町中土師(なかはじ)のキャンプ場「ふるさと体験村」に、日本文理大学工学部の学生たちが五右衛門風呂とドラム缶風呂を設置した。キャンプ場を運営する地元住民の要望を受けて設計・施工した学生たちは「多くの人たちが利用してほしい」と話している。

 日本文理大工学部建築学科は2011年から、過疎地の現状と課題を学ぶため、同地区で学生の農林業体験や住民との座談会などを続けている。15年、体験村のバンガローなどが市から住民組織「土師振興協議会」に無償譲渡されてからは、そばを流れる柴北川の河川プールに木製水車を設置したり、古くなったバンガローのウッドデッキを作り直すなど、学生が持つ技術を生かした取り組みをしている。
 体験村にはシャワーしかなく、現4年生13人が昨年11月から風呂の設計に着手。今年1~2月に計7日間滞在し、コンクリートの基礎を打った後、耐火れんがによる火道や五右衛門風呂の鉄製釜、ドラム缶の設置をした。五右衛門風呂には地元住民が木製の囲いを建てた。
 取り組みをリードした市原元紀(もとき)さん(21)は「設計を基に工程表を作成して臨んだが、コンクリートが不足するなど思い通りにいかず、現場の厳しさを実感した。住民の皆さんに喜んでいただいてうれしい」と笑顔を見せた。 

<メモ> ふるさと体験村の営業期間は4月1日~11月30日で、入村料が1人200円。バンガローや竪穴式住居風の宿泊棟が1棟につき1泊4500~9千円。五右衛門風呂、ドラム缶風呂はまき(1束200円)を購入し、水道水を入れて沸かす。まきのたき付けはスタッフが手伝う。問い合わせは体験村(☎0974-34-3548)。
※この記事は、9月20日大分合同新聞朝刊16ページに掲載されています。
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