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献血に協力を 寒波とインフルで減少傾向

 度重なる寒波とインフルエンザの流行で、大分市玉沢の献血ルームわったん(トキハわさだタウン内)は、献血者の数が輸血用血液を安定供給するための目標に届かない状況が続いている。「寒さが厳しい折だが、輸血を待つ人のためにぜひ足を運んでほしい」と協力を呼び掛けている。

 献血ルームによると、献血者は少子・高齢化、10~30代の献血離れなどで年々、減少傾向にある。特に寒さが厳しくなる12~2月、年度替わりの3月が少なくなるという。
 この冬は寒さが厳しい上、インフルエンザが県内各地で猛威を振るっていることが影響。1月の献血者数は400ミリ献血が831人(目標900人)、成分献血が752人(同914人)。いずれも目標人数に足りず、昨年同月と比べて少なかった。
 血液確保の対策として、献血経験者にはがきや電話で協力を依頼している。買い物客に呼び掛けようと、ルーム前などに血液型別で毎日の必要人数を表示。未経験の若年者向けには「思ったより全然痛くなかった」といった同年代の経験者のメッセージを外壁に掲示している。だが、思うように協力者が増えないのが実情という。
 輸血用血液製剤は赤血球が採血から21日間、血小板が4日間など有効期限があり、成分によっては長期の保存ができない。
 同ルームは「安定供給のためには日頃の継続的な献血が欠かせない。ぜひ協力をお願いしたい」と話している。

<メモ>
 献血ができる年齢は16~69歳(65歳以上は60~64歳の間に献血経験がある人のみ)。受け付けは1月1日を除く毎日午前9時半~午後5時半(昼休みは午後0時50分~同2時)。成分献血は午後4時まで(昼休みは午前11時半~午後2時)。問い合わせは同ルーム(TEL097・574・6822)。
※この記事は、2月15日大分合同新聞朝刊16ページに掲載されています。

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