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法王、日本とタイ歴訪出発

被爆地から核廃絶発信へ

 【ローマ共同】ローマ法王フランシスコは19日夜(日本時間20日未明)、タイと日本の2カ国歴訪のためローマを出発した。23日からの日本滞在中に被爆地の広島と長崎を訪れ、核兵器廃絶のメッセージを世界に向けて発信するほか、東京で東日本大震災の被災者とも交流する。

 ローマ法王の日本訪問は、故ヨハネ・パウロ2世の1981年2月以来、38年ぶり2度目。

 安倍晋三首相が2014年にバチカンで法王と会談し来日を招請。17年から18年にかけて、広島県知事や広島市長、長崎市長らが相次いで法王の一般謁見に参列し、被爆地訪問を要請した。

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