5日付の本紙朝刊で、2Dや3Dのキャラクターとして動画配信サイトなどで活躍するVチューバー・白銀ノエルさんを紹介した。ユーチューブのチャンネル登録者数が200万人を超えるノエルさんは、大分育ちを公言している。取材ノートを踏まえ、本紙では書き込めなかった故郷の「推し」ポイントをお伝えしたい。食べ物や店だけでなく、子どもの頃の思い出やバスの車窓から見える景色まで話は広がった。
―大分に来た人に、まず食べてほしいものは何でしょうか?
ノエル とり天はマストで食べてほしいですね。特定のお店というのはないけど、大分のとり天は本当においしいです。
―お気に入りの飲食店はありますか?
ノエル 「こつこつ庵」(大分市府内町)は好きです。大分らしいというか、ちょっとレトロな雰囲気もあって。昔ながらの感じのお店って、いいですよね。
―大分の人にもおすすめしたい場所は?
ノエル 「お好み倶楽部」(同市森)もすごく思い出に残っています。小さい頃によく家族と行っていました。今は1店舗しかないらしいのですが、県外にはないので、大分の方にもぜひ行ってみてほしいです。
―食べ物やお店以外では?
ノエル 「寒の地獄旅館」(九重町田野)にも一度は行ってほしいです。標高千メートルを超えるのですが、すごく自然がいっぱいで、山を上っていく道中から楽しい。景色を見ているだけで、日常を忘れてリラックスできました。
―大分の景色も好きなんですね。
ノエル そうですね。バスで移動するときに、場所によって景色が全然違うのも好きです。いろんなお店が並んでいるところもあれば、別府の方に行くと海と山が見えたり。「ここ、こんな景色なんだ」って楽しめます。
―子どもの頃の思い出で、印象に残っているものは?
ノエル 小学生の頃にかぼす農家に行ったことが印象に残っています。牛丼がすごく好きなんですが、実は牛丼にもかぼすをかけて食べるんです。
―改めて、大分のどんなところが好きですか?
ノエル やっぱり自然が豊かでご飯もおいしい。県民性も優しくてあったかいなって感じます。大分に関するニュースを見たときに、「大分ってこんなにすてきなところなんだ」と誇らしく感じます。
(R)