佐賀関の大規模火災、佐藤知事「本日中の鎮圧状態を目指し消火活動」 県災害対策本部会議

県の災害対策本部会議=20日午前9時、県庁

 佐藤樹一郎知事は20日の県災害対策本部会議で、本日中の「鎮圧状態」を目指した消火活動を進め、災害関連死などの被害が出ないよう被災者支援に力を入れるよう指示した。
 火災は収束に向かっているものの、ドローンによる19日夜の熱源調査では、いまだ多数の高温エリアが確認できたという。20日早朝から自衛隊や県などのヘリコプターが山林での消火活動に当たっている。
 佐藤知事は「引き続き全力で消火してほしい。一日でも早く通常の生活に戻れるよう、あらゆる手段を講じてもらいたい」と求めた。
 県によると、延焼の心配がない「鎮圧宣言」は大分市が判断する。県は、大きな煙が上がらなくなるような「鎮圧状態」を目指すとしている。

最新記事
大分県内のホームセンターなどで「防災グッズフェア」開始 猛暑の中での避難対策や車中泊への関心高く
大分市で県高校ロボット競技大会 中津東高のJYOSUIⅠが優勝
佐賀関大火の復興計画最終案、意見交換会で住民側に提示 大分市、31日に正式決定へ
大分合同新聞創刊140周年記念の印刷センター特別見学会 100人が印刷から発送までの過程学ぶ
大分発羽田行きの日航機1便が欠航