ペンギン6羽、仙台の動物園に

7月に死んだ4羽のフンボルトペンギン。(左から)かすみ、いずみ、あらまさ、ひめ=6月(仙台市の八木山動物公園フジサキの杜提供)

 7月にフンボルトペンギン全4羽が「鳥マラリア」で死んだ仙台市の八木山動物公園は30日、東武動物公園(埼玉県宮代町)から新たに6羽を迎えると発表した。11月11日に八木山動物公園に到着する。休止中の展示は検疫を終えた後、早ければ年明けに再開する。

 園によると、新たなペンギンは11~14歳の雄2羽と雌4羽。蚊が媒介する鳥マラリアの対策として、展示場や周辺で蚊の発生を抑えるために水たまりができないよう整地し、蚊取り線香を複数設置した。定期的な血液検査や抗マラリア薬の投与で予防にも努める。

 検疫期間中は仙台の気候や環境に慣れてもらい、飼育員がそれぞれの性格の把握に取り組む。

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