しらせ、フリマントル出港

オーストラリア西部・フリマントルを出港する南極観測船「しらせ」=26日(南極観測隊同行記者撮影)

 【フリマントル(オーストラリア西部)=南極観測隊同行記者】第67次南極地域観測隊(青木茂隊長)を乗せた南極観測船「しらせ」が26日、新たなメンバーを加えてオーストラリア西部・フリマントルを出港した。東南極のトッテン氷河沖で3月初旬から本格的な海洋観測を始める予定だ。

 隊は南極とオーストラリアを2往復する2レグ制を採用。しらせは前半の航海を23日に終えてフリマントルに一時入港していた。青木隊長は「いよいよまたトッテン氷河に向かう。寒さに負けず、気負わずにけがなくがんばりたい」と話した。

 後半の日程から参加する北海道大の武田龍栄さんは初めての南極。海氷域でメタンの濃度などを調べる予定だ。

最新記事
出生率0・87、最低更新
中国の閣僚また解任
為替相場 26日(日本時間21時)
前橋の養豚場で豚熱
小学生、SNSで「しね」