インド太平洋構想を進化

記者会見する木原官房長官=16日午前、首相官邸

 木原稔官房長官は16日の記者会見で、安倍晋三元首相が2016年に打ち出した「自由で開かれたインド太平洋」構想を見直す考えを示した。安全保障環境が厳しさを増し、経済安保や新興技術を巡る国際競争などの課題が生じているとして「時代の変化に対応し、最もふさわしい形で進化させる必要がある」と述べた。

 具体的には、外務省を中心に検討しており「しかるべき形で発信したい」と説明した。自由や法の支配、多様性の尊重といった基本理念については「時代の変化にかかわらず不変だ」と強調した。

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