愛子さま、日本語の授業を視察

ラオス首都ビエンチャンの学校を訪れ、生徒らと言葉を交わされる愛子さま=19日(代表撮影・共同)

 【ビエンチャン共同】ラオスを公式訪問中の天皇、皇后両陛下の長女愛子さまは19日午前(日本時間19日午後)、首都ビエンチャンで、日本語教師を受け入れている学校を訪れ、日本語の授業を視察された。生徒たちが日常会話の例文を音読する様子を見学した。

 午後はベトナム戦争時に投下されたクラスター弾の不発弾被害に関する展示施設「COPEビジターセンター」を訪れるほか、日本の資金協力で建設された武道センターに足を運び、演武を見学する予定。

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