東証小幅反落、終値14円安

東京証券取引所

 16日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が小幅反落した。報道各社の参院選情勢調査で与党の苦戦が伝わり、政策の先行き不透明感から売りに押された。

 終値は前日比14円62銭安の3万9663円40銭。東証株価指数(TOPIX)は5・91ポイント安の2819・40。出来高は約15億6937万株だった。

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