世代も国境も超えて愛されるキャラクター「ハローキティ」の50年の歩みをたどる「Hello Kitty展―わたしが変わるとキティも変わる―」(同展大分実行委員会主催)が17日から、大分市寿町の県立美術館で始まる。9月23日まで。大分合同新聞社創刊140周年事業の一環。
16日に内覧会が開かれ、サンリオの本田隆史執行役員が「大分は特別な地。35周年を迎えた日出町のハーモニーランドは、昨年からリゾート化計画も立ち上げている。非常によい流れの中開催される展覧会。たくさんの方に楽しんでほしい」とあいさつした。
会場には1974年の誕生以来のグッズを展示。最初期のぬいぐるみや文具、バッグなど、色やデザインごとにブースにまとめている。約50年の間、時代の変化に合わせて暮らしに寄り添い、愛されてきた歩みを伝える。
地域の名産品に姿を変えた「ご当地キティ」や、企業、ブランドとのコラボグッズ、大阪・関西万博「日本館」に展示された藻類に扮(ふん)したキティも並ぶ。どんな世界観に溶け込んでも、オリジナル性を失わないユニークな魅力を実感できる。巨大化したグッズに囲まれたフォトスポットも設けている。
観覧料は一般2千円、中高生1500円、小学生千円。
特別協賛=大分交通、大分トヨタ自動車