猛暑乗り切る夏の味、宇佐特産の枝豆いかが? PRに注力、生産者ら出荷式を初開催

枝豆をPRする酒井勝洋部会長(左から3人目)ら生産者=9日、宇佐市

 【宇佐】宇佐市の特産、枝豆の初出荷式が9日、同市中敷田のJAおおいた天津選果場であった。式はビールのつまみなど猛暑を乗り切る夏の味をPRしようと、生産者らが初めて企画した。
 宇佐の枝豆は、主にコメの転作品目として栽培されている。極わせ「初だるま」から始まり、ブランド品「クロダマル」まで6品種をリレー出荷できるのが特徴。今季は13・4ヘクタールに作付けしている。同選果場で選別や袋詰めをした後、10月下旬まで20トン以上を県内や福岡、北九州都市圏に出荷する予定。
 式には生産者ら約30人が参加した。主催者を代表して昨年6月に発足した県農協宇佐えだまめ生産部会(16人)の酒井勝洋部会長(47)が「非常にいい出来栄えに育っている。これからも技術を磨き、産地拡大を図りたい」とあいさつ。試食を振る舞い、初荷のトラックを見送った。
 生産部会によると、今季は実が太る5、6月に雨が多く、これまでは順調に生育している。今後の品種は猛暑の影響が懸念されるという。

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