【大分】大分市下原の道の駅のつはるに、今季もツバメが飛来した。ななせダムを一望する同駅の軒先では、200羽ほどのツバメが慌ただしく飛び交い、本格的な繁殖シーズンに向けて巣作りを進めている。
今季は3月下旬に初めて訪れ、日を追うごとに数が増えた。ダム湖周辺から泥や枯れ草などをくわえて運び、巣を新しく作ったり、補修したりしている。
同駅が2019年に開業して以降、ずらりと巣が並ぶ風景は季節の風物詩になっている。望遠レンズを取り付けたカメラで、写真を撮影する観光客もいる。
田浦一功駅長(41)は「鳴き声はにぎやか。ひなが巣立つまで静かに見守って」と話した。