【豊後大野】米国の名門スポーツ選手養成校「IMGアカデミー」のコーチ陣を招いたクリニック「ボスタスポーツフェスティバル」が2、3の両日、豊後大野市三重町のフレッシュランド恵藤建設(大原総合体育館)などであった。全国から集まった16歳以下の選手約450人が指導を受け、技術に磨きをかけた。
同アカデミーはテニスの錦織圭選手ら世界トップレベルのアスリートを輩出しており、世界中の有望なジュニア選手の育成に熱心に取り組んでいる。今回はテニス、サッカー、バスケットボールの3競技で実施した。
初日は同体育館で開会式があり、フェスティバル運営協議会の釘宮浩三会長、広瀬勝貞名誉会長、川野文敏市長らが「悩みを解決するためにも、多くのことを学んでほしい」などとあいさつ。その後、各会場に分かれてトレーニングが始まった。
世界レベルの指導を受けられるとあり、参加した選手たちの表情は真剣そのもの。コーチ陣のアドバイスに大きな声で応え、学んだことを実践した。
別府市からテニスに参加した則本真里奈さん(9)は「フォアハンドが打ちやすくなった。試合にも勝てそう」と目を輝かせた。バスケットコーチのキャメロン・グラムリーさん(30)は「子どもたちの上手になりたいという気持ちが前面に出ていた」と話した。
会場周辺にはキッチンカーが並んだ。「サウナのまち」をPRする軽トラサウナの展示もあり、にぎわった。