佐賀関の大規模火災、知事が現場と避難所訪問

被災者に声をかける佐藤樹一郎知事(左)=20日午前11時20分、大分市佐賀関

 佐藤樹一郎知事は20日、大分市佐賀関の大規模火災現場と避難所を訪れた。
 消火活動が続く現場を見て回り「くすぶって煙が出ていた。完全な鎮圧にはまだ時間を要しそう」と述べた。
 避難所となっている佐賀関公民館では、被災者に「一生懸命対応するので頑張ってほしい」と声をかけた。身を寄せているお年寄りの女性からは「私たち高齢者は限界がきている」との訴えもあった。
 視察後、佐藤知事は報道陣の取材に応じ「ニーズを把握し、あらゆる手段を使って最大限の被災者支援をする。住宅の確保は、県営・市営住宅、民間企業の寮などいろいろな対応の仕方がある」と述べた。

最新記事
大分県内多くの小中学校で修了式 通知表を手に1年間の学び振り返る
大分市の人材派遣業者が国の助成金1663万円を不正受給
佐賀関大火、大分県が義援金受付期間を6月30日まで延長
「通学、気を付けて」大分県内の新1年生に黄色いワッペン 保険会社や銀行計4社が贈る
横断歩道の事故、右折車がはねるケース多く 大分県警分析、歩行者優先の徹底呼びかけ