トキハは15日、創立90周年を迎えた。大分市府内町の本店で感謝イベントがあり、振る舞い酒などで来店客と一緒に祝った。
開店前、店舗の前でセレモニーがあり、酒井祐一社長が「90周年を迎えられたのはお客さまや取引先、従業員のおかげ。歴史と伝統を受け継ぎながら次の100年に向け、新しいトキハをつくっていく」とあいさつした。
酒井社長らが八鹿酒造(九重町)のたる酒を鏡開きし、記念して作った升で客150人に日本酒を振る舞った。トキハ創業当時と現在のロゴを刻印した田口商会(大分市)の紅白まんじゅうも500個配布した。
同市碩田町から訪れた青野吉将さん(43)は「トキハは日用品からプレゼントまでそろう、なくてはならない場所」。国東市国東町の柴田洋介さん(36)は「オリジナルの升を目当てに来た。お酒は90周年の深みを感じる」と話した。