海自護衛艦「かが」大分県内で初の一般公開 甲板や機材を見学、写真撮影など楽しむ

甲板でヘリコプターとの写真撮影を楽しむ来場者=19日、別府市

 海上自衛隊最大のヘリコプター搭載型護衛艦「かが」(1万9950トン)の一般公開が19日、別府市の別府国際観光港第4埠頭(ふとう)であった。自衛隊大分地方協力本部が企画。県内での公開は初めてで、多くの人出でにぎわった。
 「かが」は海自第4護衛隊群・第4護衛隊(広島県・呉基地)に所属。全長248メートル、幅38メートルの大きさを誇る。ヘリコプターの複数運用が可能で、甲板で戦闘機が離着陸できる「空母化」に向けた改修工事が進められている。
 一般公開では、県民らが甲板や機材を見学し、写真撮影などを楽しんだ。港では陸上自衛隊や航空自衛隊の装備品展示もあった。
 訪れていた大分市三川上の平野輝さん(8)と同市葛木の松井ゆなさん(7)は「甲板に立ててうれしい。ヘリコプターもかっこよかった」と笑顔を見せた。

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