大相撲の元関脇北瀬海の土谷孝(つちや・たかし)さんが26日午後6時過ぎ、東京都内の病院で死去した。78歳。北海道出身。葬儀は31日午後1時から東京都江戸川区西小岩1の7の8、東京葬祭月光殿で。喪主は妻洋子(ようこ)さん。関係者によると、近年は体調を崩していた。
出羽海部屋に入門し、1964年名古屋場所初土俵。九重親方(元横綱千代の山)の独立に伴い、北の富士らと67年に九重部屋に移籍した。小兵ながら左差しやもろ差しからの速攻相撲を持ち味に、72年春場所で新入幕、76年名古屋場所で新関脇に昇進。76年春場所では横綱輪島から金星を挙げるなど12勝3敗の活躍で優勝を争った。三役在位3場所で三賞は殊勲賞2回、技能賞1回。